ラブストシルエット

ロマンスといえばシルエットシリーズ、その中でもシルエット・ラブストリームばかり集めてみました。
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移り気なプレイボーイ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
この男性には気をつけなければ…。新米弁護士のリサは身構えた。依頼人が不当勾留されたと聞いて駆けつけたところ、現れた保安官は若くセクシーなクイン・サットンだったのだ。こういうハンサムな男性は体目当てに女を口説くもの…。誘うように微笑むクインに、彼女は警戒心をあらわにした。しばらくして仕事の話を終えて席を立ったリサは、外まで追いかけてきたクインにいきなり唇を奪われる。魔法のような瞬間に酔いしれつつも、彼女はやがて我に返った。彼の餌食にはならないわ!リサは走って逃げだした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
キャンプ,キャンディス
全米ベストセラー作家。10歳のときに創作を始めて以来、執筆は彼女にとってリラックスの手段となっている。法律家をめざしてロースクールで学んでいた当時、初めて書いたロマンス小説が運よく出版され、作家の道を選んだ。テキサス出身の男性と結婚し、娘が一人いる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

引き裂かれた純愛―愛をささやく湖〈1〉 (新書)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ランガン,ルース
米ミシガン州在住。高校時代は学生新聞の記事を執筆し、卒業アルバムの編集に携わったという。ヨーロッパおよびアメリカの歴史ロマンス、現代もののロマンスのほか、脚本や子供向けの本も書く。幼なじみのボーイフレンドと結婚し、五人の子供たちを育てあげた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ロマンスの神様―ローンスター・ソシアルクラブ〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
彼にかかったら、女はお手上げ。だけどわたしは、男なんてもうたくさん!敏腕弁護士ノア・バクスターはサンアントニオ法曹界でうわさのプレイボーイ。いたずらっぽくきらめくブルーの瞳が女性たちの心をつかんで放さない。ただし、厳格で高潔で犯罪者を容赦なく罰する女性判事、サディー・トンプソンだけは別だった。かつて共に暮らした男が別れ際に暴露した話のせいで、彼女はベッドでも氷のように冷たいともっぱらの評判だ。サディーはそれを隠れ蓑として、男性を寄せつけない。二度と傷つきたくなかった。だから引っ越し先の管理人に入居者にまつわる恋の伝説を聞かされても、聞き流していた。私の人生に男性はいらない。それなのに…真上の部屋にノア・バクスターが住んでいたなんて。

情熱を再び (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ローガン・ブキャナンの命が危険にさらされている!それを知らされたとき、私立探偵のジェシカは元恋人である彼のボディガードを引き受けた。ふたりが別れてから、二年。ジェシカはひたすらローガンを忘れようと努めていた。これを機に、彼のことを完全にふっきれるかもしれない。ところが、再会したかつてのプレイボーイは不実で無責任な態度を改め、思いやりのある男性に成長していた。ジェシカの心は揺らいだ。彼を信じてまた傷つくのはいや。数日後、とうとうローガンは狙撃されたが、怪我はなかった。ジェシカの懸命な捜査の結果、事件は解決したかに見えた。だがそれもつかのま、思わぬ事実が発覚し…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フェラレーラ,マリー
ヨーロッパに生まれ、ニューヨークで育った。現在は南カリフォルニア在住。すばらしい夫とやんちゃ盛りの二人の子供と暮らしながら、子育てから解放され執筆に専念できる日を心待ちにしている。アメリカロマンス作家協会のRITA賞を受賞。マリー・ニコールの名でも著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

親密な他人―孤高の鷲〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
この三年間、キャスリーンに心休まる日はなかった。マフィアから大金をだましとり行方をくらました夫ロブのせいで、何も知らないにもかかわらず、金のありかを求める悪漢たちに追われつづける日々なのだ。かつては愛し、すべてをささげた男性。だが今は、この世でもっとも憎い男性。二度と顔を見ることはないだろう。いや、絶対に会いたくない。ふいに、物思いから覚めたキャスリーンは凍りついた。向こうがわの車の運転席に座っているのは―ロブだ!彼は冷たいまなざしでこちらを見すえ、ゆっくりと…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィルソン,ゲイル
作家になる前は高校で英語と世界史を教えていた。ロマンティック・サスペンスと、十九世紀初頭の摂政期を舞台にした歴史ロマンスを書き分けながら、北米ではこれまで二十作以上の作品をハーレクインから刊行。ロマンス小説界の由緒あるRITA賞を二度も受賞したほか、数々の賞を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

失われた伝説 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
レベッカは遺跡発掘作業の責任者として忙しい日々を送っていた。だが以前に敷地内で殺人事件が起きたこともあり、不安な思いは影のようにつきまとっている。ある日森で不審者を見かけた彼女は、あわてて保安官に通報した。現れた保安官のドルーはてきぱきと仕事をこなしつつも意味ありげな視線を送ってくる。町一番の人気者で、あらゆる女性を手に入れられる彼にとって、新参者のわたしは手ごろなターゲットなのかしら?警戒しながらも、レベッカは彼の提案にひそかにどぎまぎした。「きみの安全のため、ぼく一人で夜間の張り込みをしよう」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バーンズ,キャロライン
両親ともに新聞記者という家庭に育ち、わずか十二歳にして地元新聞のフォトジャーナリストとなった。大学でジャーナリズムを学び、卒業後は政治ジャーナリズムの世界に進んだが、創作短編を発表したところ好評だったため、本格的な執筆活動に入る。以来、ロマンティック・サスペンスを中心に三十作以上を発表し、人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

吹雪のファンタジー―クリスマスは大騒ぎ〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
雪に覆われたクリスマス城で、サンタが彼女にキスをした…。クリスマスも近い吹雪の晩、タクシー運転手のニッキは空港からひとりの少女を乗せた。目的地は、童話作家ジョナサン・スリートが住む“クリスマス城”だ。彼の娘だという少女とともにたどり着いた屋敷は、深閑としていて出迎える者もいなかった。嬉々とした少女の話とはずいぶん違う雰囲気に不安を感じ、ニッキは一緒にジョナサンを待つことにした。吹雪のせいで照明がすべて消え、再び明るくなったとき、生気を失ったような全身に悲しみを漂わせた男が立っていた。喜ぶ少女を見て彼は言った。「君は…誰だい?」娘を無視するなんて!ニッキは猛然と抗議した。またも明かりが消え、次の瞬間、彼がニッキにキスをした。どういうこと?闇の中で彼女のパンチが飛んだ。

甘美な報復―孤高の鷲 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
エリザベスは平凡な毎日に満足していた。CIA局員だった当時のスリリングな日々に未練はない。あのころが刺激に満ちていたのは、ひとえにレイフがいたからだ。公私にわたるパートナーとして熱く危険な日々をともに駆け抜けたにもかかわらず、六年前、彼は一言もなく姿を消した。以来、甘い愛撫やささやきを忘れようと何度も試みたのだ。なのに、今ごろ…。突如現れたレイフを、彼女は呆然と見つめた。過去など忘れたかのようにふるまう彼を前にして、エリザベスは誓った―報復という名のゲームを始めることを。

内容(「MARC」データベースより)
以前、CIA局員として刺激的に生きていたエリザベスは、今の平凡な毎日に満足していた。そんな彼女の目の前に、6年前に姿を消した、かつての公私にわたるパートナー・レイフが現れる。エリザベスは報復を決意するのだが…。

闇のささやき (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
神秘と異国情緒にあふれた町―ニューオーリンズ。初めて訪れたこの地で、キャスリンは心に誓った。怪しげな団体に身を投じてしまった妹をこの手に取り戻すのだ。噂によると、その団体はセクシーな男性信徒たちの魅力で町じゅうの女性を虜にし、寄付金を集めているらしい。警察があてにならないなら、みずから潜りこむしかない。キャスリンは彼らの本拠地のオカルトショップに足を踏み入れた。「ようこそ、“ミスティック・アイル”へ」背後からなめらかなバリトンが響き、振り向いた彼女は息をのんだ。ああ、なんてすてきな人…。完璧だわ。そこには美貌の男性が謎めいた微笑を浮かべて立っていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウェイン,ジョアンナ
ニューオーリンズ近郊に夫とともに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

まぼろしのプリンス―カラメールの恋人たち〈4〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
“ガース・レミーを捜し出し、宮殿へ連れてくるように”カラメール公国近衛隊に属するセリーナ・コルドーはローヌ大公に極秘任務を命じられて青ざめた。あの無愛想なガースが行方不明中の王子かもしれないだなんて…。高校時代、スポーツの万能選手だった彼にセリーナは夢中だった。でもガースは彼女を軽薄な女学生と決めつけ、冷酷なせりふとともに拒絶したのだ。苦い記憶を封じ、彼女はさっそくガースに接触をはかった。彼はたくましい大人の男に変貌を遂げていたが、その瞳は相変わらずセリーナへの侮蔑に満ちていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーヴ,ヴァレリー
本を書くときは、結婚して三十年近くになる漫画家の夫から着想を得ている。現在はキャンベラに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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